信州白樺峠タカの渡り観察の感想【2016】服装や宿はどうするべき?
タカの渡りという年に1度のイベント?に行きたいと思い始めて5年目にして遂に行けました…。
今回は白樺峠にタカの渡りにを見に行ってきた感想と、僕が観察に行ったとき服装の実際に泊まった宿泊先などについてお伝えしていきます。
タカの渡りとは?
よく『渡り鳥』なんて言葉を聞くように野鳥は季節によって定期的に場所を移動します。
普通に生活しているとあまり意識しませんが、意外と身近な場所に珍しい鳥がやってきていることもあるんですよ!
今回はその中でも9月に本州中部にワシ・タカ類がやってくることで有名な信州白樺峠にそれを観察しに行ったというわけですね。
運が良ければ『鷹柱』と言って上昇気流にタカが一斉に乗ってグルグル飛んでいるところが見れるとのこと…。
僕が行った9月17日は20~30羽が一斉に飛んでいるところが観察できました!(これが見たかったんです)
今回行った白樺峠の場所はこちら
タカの渡りの時に泊まる宿は?
僕が今回宿泊したのは『自遊空間 松本インター店』
旅館などではなく漫画喫茶で一泊しました。笑
個室で8時間パックで1750円という破格で一夜を過ごすことができます。節約して安く済ませたい場合はオススメです。
しかし、がっつり観察をする予定であればしっかりと休める旅館を探すべきだと思います!
この日ノートパソコンを持参していたので漫画喫茶内でもしっかり仕事も進められました。
場所を選ばずに仕事ができるというのは本当にありがたいです。
これもネットビジネスの特権だな~と考えつつ朝も早いので就寝。
しかし、9月18日はあいにくの雨だったので観察はせずに帰路へ。
帰りの途中の山梨県で吉田うどんを食べてさくっと帰りました!
タカの渡りの感想
タカの渡りでまず驚いたのは観察しに来ている人の数です…。
100人くらいはいたんじゃないかと思います。 そのため、朝早めに来ないと座りながら観察できるいいポジションは占拠しづらいです。
今回僕は6時半くらいに白樺峠に到着しましたが、すでに人は結構いましたね。
お昼くらいになるとかなり人も増えてきて座れる場所を確保するのは難しいと思います。
また、服装については朝から来るならばユニクロのウルトラライトダウンなど羽織るものは必須です。
しかし、太陽がのぼるとかなり暑くなるので着脱しやすい服装が適しています。
また駐車場から峠までの道はやや勾配がありますが、距離が短いのでスニーカーでも問題はないでしょう。
個人的に失敗したのは飲み物は500mlのペットボトル一本では足りなかったという点です。
思いのほか暑かったので途中からのどがかなり乾いたので天候によっては飲み物は多めに持っていった方が良いと思います。
肝心のタカの観察についてですが、普段あまり見られないハチクマが大量に見ることができました!(※タカの渡りでは珍しくない)
それにツミがかなり峠の近くを飛んだところも観察できたので個人的には満足でしたね。
けど当たりの日は千羽以上ものタカが飛ぶそうなので、来年もリベンジしたいと考えています!
最後に
ネットビジネスで独立したことで今では自由に色々なところに行きながら仕事ができてます。
さらにブログを活用していると遊びに行ってきたのにこうしてブログの記事にしてビジネスに繋げられるというわけです←
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最後まで読んでいただきありがとうございました!