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脱アドセンス!アフィリエイトで月収100万円を達成するために改革した3つのこと

 
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好きなことに特化したブログを書いて生活しているマーケッター。自然や生き物が好きで現在は農業にも取り組み、千葉県で梨を作っています。当ブログでは趣味で稼ぐ手法や楽しく生きるための情報を発信していきます^^♪ 詳しいプロフィールを見る

2018年の2月から再びブログに取り組み直し、7ヶ月ほど掛けて先月8月にはブログアフィリエイトで月収100万円を達成しました。

情報発信などメルマガからのコンサル募集とかではなく、収益源はASPのアフィリエイト案件です。

上記のようにツイッターでも月収100万円達成の体験記事を書くと宣言していたので、本記事にまとめていきます!

月100万円達成の収益画像と推移について

手前味噌にはなりますが、こちらに報酬画像も添付しておきます。

収益の推移

アフィリエイト案件に取り組んだブログの収益推移は以下のようになりました。

日付収益(確定)
2018年2月0円
2018年3月4,732円
2018年4月19,920円
2018年5月91,156円
2018年6月325,772円
2018年7月527,277円
2018年8月1,041,756円

 

メインで取り組んだASP案件

僕が月収100万円を達成したブログでメインに取り組んでいた案件は、

動画配信サービス(VOD)です。

 

※現在はその他の案件にも取り組んでいます。

 

どのサービスも無料トライアルなどがあり、登録するだけで成約になるので初めてアフィリエイトに取り組む案件としては非常におススメですね!

2018年になってから取り組んでいる人が増えていますが、訴求できる切り口はまだまだあるので実験し甲斐はあります。

アフィリエイトで月収100万円達成するために改革した3つのこと

アフィリエイト案件を扱って収益を上げるブログを実践したことで以下の3つが僕の中で大きく改革されました。

①ユーザーの導線と売ることを意識した記事作りを徹底する

②取り扱う案件についてのリサーチを徹底する

③記事執筆してくれる外注を上手く活用した

 

早速それぞれについて見ていきましょうー!

ユーザーの導線と売ることを意識した記事作りを徹底する

アクセスを集めることだけが稼ぎに直結するわけではない

アドセンスを長く実践しているような人は、

  • とにかくPVを集めなければならない
  • 記事数をより多く書く必要がある

という認識が強くはないでしょうか?

 

僕も以前はそう思っていました。

収益を伸ばすためにとにかく記事を書いて書いて書きまくっていたので 笑

 

これはこれで稼ぐことはできます。

しかし、アフィリエイト案件の場合はアクセスを集めるだけでなく、自分のブログで成約してもらわなければいけません

そのためにもまずはアクセス集めることではなく、自分が訴求する広告をクリックしてもらうことに意識を持っていくことが重要です。

 

アフィリエイトの場合は一つの目安として、まず広告を100クリックしてもらうことを目指しましょう。

どんなに悪くても、100クリックされれば1件くらいの成約(CVR1%)は見込めるはずです。

ユーザーの動きを考慮した上で記事の構成を考える

アフィリエイトに限らずアドセンス収益目的の記事であっても重要なことですが、ユーザーがどんなことを思うかということを意識して記事の構成を考えましょう。

 

成約に繋げるための記事については、構成を作るのに時間を掛けて記事執筆していいと思っています。

 

僕自身、成約に繋げることを強く意識した上で、初めて作成した記事は1記事で5~6時間ほど掛かっていたので…

アドセンスの記事執筆と比べると考える時間が長くて非常に疲れます。

 

意識していたポイントをまとめると、

  • この情報はユーザーにとって必要不可欠か?
  • 納得して広告リンクをクリックすることができるか?
  • 自分本位な記事になっていないか?(楽をしていないか)
  • もっとわかりやすくできないか?(図を作るなど)

などと言ったことを繰り返し質問しながら記事を書くようにしています。

 

一言で言うと、【過不足がない構成】になっているか、ですね。

 

 

また、どんなキーワードでアクセスを集めたかによっても構成は大きく変わります

すぐに答えが欲しい人が検索しているキーワードであれば、記事の冒頭に広告リンクを貼っておいた方が成約しやすかったりします。

 

反対に、悩んでいるような人が調べているキーワードであれば、ちゃんと納得できるように細かく説明をしてあげた方が良いですね。

取り扱う案件についてのリサーチを徹底する

取り扱う商品やサービスは使ってみる

当たり前過ぎるかもしれませんが、取り扱う商品やサービスは自分自身で使ってみる必要があります。

 

使ってみないことには、

  • なぜオススメすることができるのか?
  • どんな人に適したものなのか?
  • 他と何が違うのか?

と言った、決め手になることがわからないままです。

 

自分で使用してみることで、その商品・サービスの良い悪いと思えることが出てきます。

稀にですが、ピンポイントで使いづらいことが見つかったりもするので、そのフラストレーションを解決する代替え案をネタにできることもあります。

 

しかし、案件によっては自分で購入・利用することがが難しいものもあります。

例)害虫駆除、外壁塗装など

 

そのようなサービスの場合の対処法は後述の外注の活用を参考にしていただくと良いです。

類似する商品・サービスはリストアップして比較する

訴求すると決めた商品があるならば、類似するものすべてリストアップして比較しましょう。

比較するのは、こちら都合での項目ユーザー都合での項目を作って一目で比べられるようにすると良いですね。

こちら都合の項目

  • アフィリエイト報酬単価
  • 成約地点はどこなのか
  • 承認率はどれくらいか

ユーザー都合の項目

  • 商品サービスの料金
  • 商品の特徴
  • LPからの登録や購入のしやすさ

アフィリエイトだと、誰しも単価が高いものを訴求しがちです。

しかし、ちゃんと比較してみないと利益が出やすい商品サービスなのかはわかりません。

 

仮にサービス内容が類似した商品AとBの2つあって、

A.アフィリ報酬単価が2500円だが商品を紹介しているLPからの購入までが複雑

B.アフィリ報酬単価が1300円でLPがわかりやすく購入も簡単

となれば、LPに遷移してからの成約率に差が出てきます。

 

Aの成約率が1.5%、Bの成約率が3.5%となっていた場合、

200クリック出ている際に、Aの商品は3件、Bの商品は7件売れる計算になるわけです。

 

Aの商品訴求で発生する報酬は7,500円、Bの場合は9,100円になります。

報酬単価だけで言えばA>Bですが、成約率と単価を考慮した場合はA<Bです。

 

これだけで見た場合、Bの商品を強く訴求していった方が売れやすくて効率が良くなります。

 

今回の単純化した例で言えば、報酬に直結した要因の一つは商品LPのユーザーにとっての利便性です。

 

ちゃんと商品のことを知り、ユーザーのことも考慮して比較しないと非効率にアフィリエイトに取り組むことになります

 

なので、自分がこの商品について質問された際に最適解を答えられるくらい比較していきましょう!

記事執筆外注を上手く活用した

記事執筆の依頼はビビらずにお金を出す

個人的には初めて取り組むことについては、最初から外注を使うことをオススメはしていません。

 

自分の中で成果が出るという道筋が見えている場合は、すぐに外注してもOKです。

一つの基準としては、月3万円くらいの収益を出せるようになったら、3分の1である1万円は外注予算として使うなど赤字にならないように調整して依頼することを推奨しています。

 

僕自身、アドセンスで稼ぐブログだけで言えば、記事外注への依頼費用は1記事300~500円程度でした。

 

しかし、300~500円で依頼する場合に仕上がってくる記事のクオリティには限界があります。

採算が取れることが見えてきた際には、ビビらずに記事単価1,000~3,000円でも依頼しても問題ありません。

 

長期的な視点で考えれば、少なかったとしても質の高い記事を増やしていく方が重要ですね。

 

また、記事執筆だけでなくWordPressでの投稿までも外注してしまった方が作業効率的にも良いです。

外注化においては最終的に【自分は確認するだけ】という状態にしていきましょう。

 

実際に月収100万円を達成した8月においては、更新した記事はすべて外注さんに作成してもらいました^^

 

ちなみに外注さんはすべてクラウドワークスで募集しています。
クラウドワークスの登録方法|仕事の依頼・発注のやり方を解説

自分で調べきれないことは適した人材に聞く

アフィリエイトに取り組む上で、訴求する商品やサービスを利用できないこともあります。

 

そのような場合は、クラウドワークスなどで実際に利用したことがある人にアンケートや感想を執筆してもらうと良いですね。

 

自分では書けないことを記事化できるため重宝します。

 

  • どんな時にそのサービスを利用しようと思ったのか
  • 継続して利用し続けている理由
  • その商品の良いところ・悪いところ

などを直接ユーザーの声を教えてもらえるので便利です。

 

現在新しいジャンルに取り組んだりするときは、先にアンケートを取ってリサーチなどを行っています。

 

知らないならば、詳しい人に聞いてしまう方が早いのでね!

まとめ

今回は僕がアフィリエイト案件に取り組み、月100万円達成するために意識改革した3つのことについて紹介してきました!

タイトルでは『脱アドセンス』と謳っていますが、アドセンスに否定的なわけではありません。

 

アドセンスでも稼ぎ続けるべきです。

 

ただ、アドセンスでも稼げているならば、アフィリエイトでも成果を出せるんだぞ!ということ伝えたいんです 笑

僕はブログに取り組み始めてから、2018年1月まではブログ収益の95%以上がアドセンスの報酬でした。

 

けれど、今はアフィリエイトの方が伸び、取り組めることの幅が大きく広がりました。

アフィリエイト案件での成約が取れ始めてくれば、その記事に見込み顧客となる人のアクセスを増やせればレバレッジが効いて大きく収益を伸ばすことができます。

 

すでにアドセンスでもそこそこ稼げているブログがあれば、アフィリエイト案件を組み込める要素もあるかもしれません。

 

僕もアドセンスメインで稼いでいたブログを現在手直ししているところです^^

アクセスがそれほど集まらないと思って書いていなかったネタが、アフィリエイトなら収益を伸ばせそうだったので!

 

マネタイズの視点を広げるという意味でも、この記事が+αでアフィリエイトに取り組むキッカケになってもらえればと思っています^^

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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あなたの学びをぜひ他の人にも届けてあげて下さい^^

ツイッターでは、ブログの実践的なことについてもつぶやいています!

ではでは!

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