アウトドア系でオススメ趣味8選!マニアックなものからメジャーなものまで!
僕は以前は完全なインドア派で、運動したり外に出ることが好きではありませんでした。
しかし、今ではアウトドアにハマり、趣味が増えすぎてしまいました…。
今回はアウトドア系の趣味で僕がオススメするマニアックなものからメジャーなものまで惜しみなく紹介していきます!
しょ~りん的オススメなアウトドアな趣味8選
アウトドアと一括りにしても色々な趣味があります。
お金が掛かるものもあれば、低予算でできるものと様々です。
こちらでは
リア充度 ☆☆☆☆☆
大変度 ☆☆☆☆☆
メジャー度 ☆☆☆☆☆
4つの指標を元にでそれぞれ評価していきます。
白い☆が多ければ評価が高いまたはお金が掛かることを表しています。
それでは行ってみましょう!
ダイビング
定番中の定番ですがダイビングは非常にオススメです。
非日常的な海の中をゆっくり呼吸をしながら楽しめるのが何よりの魅力と言えるでしょう。
ハマるとライセンスを取得したくなったり、定期的に行きたくなるようになること必至です!
特に沖縄の離島でダイビングをすると景色や生き物を見てしまうとやみつきになってしまいます。笑
【評価】
掛かる費用 ☆☆☆☆★
ダイビングは体験ダイビングでもレンタル代も含めて数万円は掛かります。
また、ライセンスの取得にも結構お金が掛かるので費用はそれなりにすることを念頭に入れておきましょう!
リア充度 ☆☆☆☆☆
複数人の団体でダイビングなんて最高のシチュエーションですね!
きれいな海の写真を撮ってSNSに投稿するのももちろん大アリです。
大変度 ☆☆☆★★
重い機材を背負って行うのでかなり体力を使います。
暑い真夏に行うなら良いですが、寒い日に当ると体温が下がってかなり疲れるのでダイビングの前後はゆっくり休むようにしましょう!
メジャー度 ☆☆☆☆☆
ダイビングは体験でもやったことがある人は多いです。
その分一緒に行くことを誘ったりしやすいですし、仲間と楽しさを共有しやすい趣味だと言えますね。
登山・トレッキング
本気の登山・縦走から高尾山のように観光として登るトレッキングなど楽しみ方は様々です。
自然を満喫したり、登頂に登る満足感を得たい人にオススメのアウトドアと言えるでしょう。
【評価】
掛かる費用 ☆☆☆★★
掛かる費用はどれくらい本気で登山をするかによって大きく変わります。
がっつり登山をして山小屋に宿泊したりなどする場合はそれなりに装備を整える必要があるでしょう。
リア充度 ☆☆☆★★
登山というと華々しいイメージはないですが、登頂に登った時の満足感や達成感は心地よいものです。
登頂で撮った写真などは地味かもしれませんが、高い山なら雲海の写真など撮っておくと良いと思います。
個人的には登山をしている人の写真を見ると羨ましくて仕方がありません…。
大変度 ☆☆☆☆★
登山は体力も使いますし、何より疲れます。
僕もよく山を登っているときに『なぜこんな大変な思いをしているんだろう』なんてことを考えますが、登山は自分に強くなれる気がするので好きですね。
個人的には一歩一歩足を前に進めて山を登ることができる人はどんなことにも挑戦できると思いますね。
メジャー度 ☆☆☆☆★
山登りは誰でも知っている趣味ですが、意外と本気で取り組んでいる人は周りに少ないです。
ただ、登山をしていると自然と人の和が広がっていくので個人的にはオススメですね!
沢登り
ちょっと変わったアウトドアをしたい!そんな人にオススメなのが沢登りです。
沢沿いを歩き、時には全身ずぶ濡れになりながら上流へと登っていきます。
楽しむというよりも自身を鍛えるのに近いかもしれません…。
【評価】
掛かる費用 ☆☆★★★
沢登りをするのにはそれほどお金は掛かりません。
流れの急でない沢ならば軍手、足袋またはアクアシューズ、濡れていい服があれば実践可能です。
リア充度 ☆★★★★
とてもじゃないですが、リア充とかそういうことには繋がりません。
個人的には無心で沢を登っていくのがたまらなく好きです。
大変度 ☆☆☆☆☆
『寒い、疲れる、険しい』良いことは基本的にはないです。
アホかもしれないですが沢登りを終えるとなんだか人として強くなったような気がします。笑
修行を体験する気持ちで実践すると面白いと思います。
メジャー度 ☆★★★★
周りでやったことがある人は多くないです。
真夏の暑い時期でも淡水の川や沢は寒いのでやる人は少ないと思います。笑
磯遊び・シュノーケリング
磯遊びというとビーチコーミングでシーグラスを拾ったり、海の生き物を捕まえたりなどが当てはまります。
また、シュノーケリングは海やビーチを泳いで景色を楽しんだり、生き物を観察することができます。
【評価】
掛かる費用 ☆★★★★
シュノーケリングを持って海にさえ行ってしまえば誰でもできます。
海水面に浮いていれば呼吸ができるのでゆったりとした時間を満喫できるでしょう。
リア充度 ☆☆☆★★
今では防水カメラとかも多いので海で撮った写真を投稿している人は多いですね。
毎度写真に写る生物がなんの種類なのか気になるのはここだけの話です。笑
大変度 ☆☆★★★
泳げて波が高くなければそれほど大変なことはありません。
しかし、波が高く風が強い場合は危険を伴うこともあるので注意が必要です。
またシュノーケリングは海面に浮いていることが多いので日焼けには注意しましょう。
メジャー度 ☆☆☆★★
ダイビングに比べるとわざわざシュノーケリングをしに行こうというという感じではないですが、手軽に海を楽しめるのでオススメですね!
ソロキャンプ
一人で静かに大自然を堪能して時間を過ごすのがソロキャンプです。
誰とも話したりせずにキレイな空気を吸ってリフレッシュしたい人にオススメですね!
【評価】
掛かる費用 ☆★★★★
最近ではバンガローやロッジを借りるキャンプ?が流行っているからかテントを張って行うキャンプはほとんどお金が掛かりません。
個人的にオススメなのは奥多摩にある山のふるさと村なんかは行楽シーズン以外は格安でキャンプを楽しめるのでオススメですね。
リア充度 ☆☆★★★
一人で行くので楽しさを共有することはできませんが、非日常的なゆっくりとした時間を過ごせます。
個人的には暖かいコーヒーや焼酎を持っていって夜に飲むのがオススメですね。笑
焼き鳥なども事前にこしらえて現地で焼いて食べるのも良いでしょう!
大変度 ☆☆★★★
テントを立てたり、前準備などは必要ですが、基本的に大変なことはありません。
天気だけ気をつけて日取りを選べば問題ないでしょう。
メジャー度 ☆☆★★★
ソロキャンプを楽しんでいる人はそれほどいないですが、やってみると意外と楽しいです。
僕は自分の幸福感とか価値観とかを見直したい時に定期的に行っています。
釣り
防波堤でのんびり釣りをするのって良いですよね。
のんびりした釣りや釣り船に乗って本気で取り組むのも良し。
一度は両方経験して自分にあった釣りを見つけるのがオススメです!
【評価】
掛かる費用 ☆☆☆☆★
釣りは道具を揃える必要があります。
防波堤で軽く釣りをする程度なら費用は掛かりません。
しかし、釣り船に乗って本格的に釣りをする場合は乗船料や道具代が掛かります。
リア充度 ☆☆☆★★
友達とかとゆるーく釣りをする程度でも十分に楽しむことができます。
それに本格的に釣りをできる仲間がいると週末は釣りに通うような生活になる人が多いです。
大変度 ☆☆☆★★
船酔いをする人限定ですが、船での釣りは荒れると辛いです。
僕自身船酔いをあまりしない方ですが、波が酷い時は僕の胃もだいぶ荒れました。
メジャー度 ☆☆☆☆★
メジャーな趣味ですが、ゆるーくやっている人が多い印象です。
唯一気をつけて欲しいところはゴミなどはしっかりと持ち帰るようにすることですね!
干潟散策
密かにこれから流行る?のではないかと疑っている新しい趣味です。笑
干潟の生き物を観察するという極めて地味な趣味ですが、奥は深いです。
【評価】
掛かる費用 ☆★★★★
長靴や胴長があれば誰でもできます。お金はほとんど掛かりません。
リア充度 ★★★★★
場合によっては泥まみれになることもあるのでとても干潟で遊んできたというセリフはほとんどの人が吐けないと思います。
大変度 ☆☆★★★
大変なことは唯一長靴が泥にハマってしまったら脱出が困難であることです。
以前干潟で身動きが取れないで棒立ちしているおじさんを見つけたことがあります。
もちろん、助けてあげましたが、潮が満ちてきていたら大変なことになっていたかもしれません。
メジャー度 ★★★★★
全くメジャーではない干潟散策ですが、カニを観察したり貝を獲ったりと意外にも楽しいです。
身近な言い方をすれば潮干狩りに近いですね。
また、ガタガールという新たなジャンルも生まれたので今後に期待している趣味の一つです。
島巡り
個人的にやりたいというのが大きいですが、贅沢かつ最高の趣味と言えるのが島巡りです。
日本には多くの離島があり、島に癒やされている人は多いと思います。
今後魅力的な島々を巡る旅を実現したいと僕も考えています。
【評価】
掛かる費用 ☆☆☆☆☆
旅行になるので費用はかなり掛かります。
今回紹介した趣味の中では一番ハードルが高い趣味といえるでしょう。
リア充度 ☆☆☆☆☆
これを実現するには時間とお金に余裕が無いと難しいです。
大変度 ☆☆★★★
基本的に大変なことはないですが、観光先での移動は場所によって大変な可能性があります。
車の免許は必須だと言えるでしょう。
メジャー度 ☆☆★★★
ゆっくりとした時間を過ごせる島に魅了されている人は多くなっていると思います。
僕も過去には石垣島、西表島、奄美大島、伊豆大島、三宅島、座間味島、渡嘉敷島、八丈島に訪れたことがあります。
個人的にはこれから島巡りは流行るのではないかと踏んでいます!笑
まとめ
だいぶしょ~りん的見解が偏ったアウトドアな趣味でしたがいかがだったでしょうか?
趣味があることと、新しいことを始めるのは非常に良いことです。
僕自身はアウトドアなどもそうですが、趣味のブログを書くことで収入を得て生活をしています^^
現在は会社を退職して昼間はやってみたかった農業にも勤しんでいます。
そして、趣味のブログではついに無作業で月10万円の利益を上げてくれるまで成長させることができました!
実際のデータや実践録がこちら
⇒【特化型ブログ実践記録】好きなことをブログに書くだけで稼げるのか?
自分の好きなことや趣味があることは、今時代では非常に強みになるんですよね。
ただ、多くの人はそれを活かそうとしないし、活かせることも知りません^^;
もしも、『自分の趣味を活かして何かしてみたい!』という気持ちが少しでもあれば、僕のブログの記事やメルマガを覗いてみて下さい。
自分の趣味を活かす何かヒントになるかもしれません!