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年齢と共に変わる幸福感をコントロールする究極のマインドセット

 
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好きなことに特化したブログを書いて生活しているマーケッター。自然や生き物が好きで現在は農業にも取り組み、千葉県で梨を作っています。当ブログでは趣味で稼ぐ手法や楽しく生きるための情報を発信していきます^^♪ 詳しいプロフィールを見る

どうもしょ~りんです。

あなたにとって『幸せだー!』と思える時ってどんなときですか?

・家族と一緒に過ごしているとき
・仕事で人に認められたとき
・趣味に没頭しているとき

人によって幸せと感じることの種類は様々だと思います。

僕は他の人と比べて幸せ感じる閾値(ハードル)が低いです。
これについては後々お話をしていきます。

今回はその幸せを感じるってどんなことかについて考えていきたいと思います。

お金でした幸せをつかめないと思う人への動画講義

年齢と共に幸せを感じるハードルの高さは変わる

どんなことで幸せを感じるどうかというのは人によって大きく異なりますが、基本的には年齢と共にだんだん変化していきます。

昔の話になりますが、小学生低学年くらいの時は300円渡されて駄菓子屋さんでお菓子を買っていいと言われたら天にも昇るほど幸せだったと思います。

ただ、年齢を重ねていくと当たり前ですが300円ではとても満足できないですよね。

年を取ってくると色々なことを知ってできることも変わってきますし、幸せを感じるのに掛かるお金も大きくなってくると思います。

例を出すと高いブランド品を買ったり、大人買いをしてモノを揃えたりお金を使って幸せを感じることなどがそうですね。

これは自分が幸せと感じるハードルが年齢と共に高くなっているからだと考えています。

僕は高校生の時からアルバイトに明け暮れていて土日は学校に行くよりも早い時間に起きてバイトに勤しんでいました。

アルバイトの予定を入れすぎてお金を使う時間がなかったのでどんどんお金が貯まっていきました。

大学に進学してからはその貯金のおかげでアルバイトもせずに自由に遊んでいました。

今思うとその時はお金に余裕があったので無駄なものもだいぶ買っていた気がします…。

完全にお金を使うことに幸せを感じていました。

ただ、僕はある日を境にして幸せを感じる対象が変わり、ハードルがものすごく低くなりました。

幸せを感じる価値観が変わった時

それは大学1年生の頃に沖縄の石垣島・西表島でキャンプをしたことがきっかけです。

そこでのアウトドアやキャンプ生活では当たり前のことですが、風呂も無ければ基本的には電気もないです。

その状況下で僕の先輩たちは石垣島のキャンプ場に『ホース』と『水の出る蛇口』があることにものすごく喜んでいました。当時の自分にとって衝撃な光景でした。

蛇口があれば調理ができるし、ホースがあれば体が洗える。
そんな些細なことでもすごくありがたいことだったのです。

石垣島の数日間キャンプの経験することで僕が気づいたことは、いかに普段の生活で恵まれた環境にいたかということです。

・自分の部屋の布団で寝られること
・雨風が凌げて過ごしやすい家があること
・飲み物や食べ物に苦労せずありつけること

普段の生活で当たり前だったことがいかにありがたくて幸せだったのかを気付かされました。

さらに僕は衝撃を受けたのは西表島に行った時のことです。
ここでもキャンプをしていたのですが、西表島のキャンプ場には全く明かりがありません。

本来明かりがないのは不便なことですが、明かりがないことでもっと驚きの体験をすることができました。
キャンプ場で空を見上げると満天の星空が広がっていました。

僕が西表島に行ったのは8月だったのでその時は天の川を端から端まで見ることができました
大げさかもしれませんが、この時はいろんなことがどうでもよくなりました
自分の悩みとか普段の考えていることが本当にバカバカしく思えたのです。

これらの体験から僕の価値観は本当に大きく変わりました。

特に幸せを感じる対象も変わり、当たり前だったことが当たり前にできることが何よりも幸せだと言うことに気づきました。

それと西表島で見た星空や大自然の美しい景色などを見たことで季節を感じたり、自然に触れることが好きになり、自分が幸せを感じることの一つになりました。

幸せや楽しさを感じる要素はそこら中に転がっている

この記事を書いているのは5月の初めなので今であればハルジオンが咲き始めたり昆虫など小動物が活動をし始める季節を感じられるタイミングです。

記事の冒頭に書いた幸せを感じるハードルが他人と比較して低いと言いましたが、僕は道を散歩していて草花を目にすることだけでもちょっとした幸せを感じます!笑

些細なことにも幸せや楽しめる要素を見出だせると気持ちに余裕を持つことができて視野も広がります
大げさかもしれませんがちょっとだけ人にも優しくなれますよ!笑

僕がここで何を言いたいかというと身近に幸せを感じられる要素はいっぱいあるということです。

だからそういう気持ちに立ち返られるように僕は定期的にキャンプをしに行きます。

数日間の休みでも自然の中で生活したりするとそんな幸せな要素を身近なところに見出すことができます。

年齢と共に幸せや楽しさを感じるハードルというのは高くなっていきますが、こうして自分が幸せを感じるハードルを定期的にメンテナンスしてコントロールすることができると気持ちに余裕を持って生活することができます。

それにお金を使って幸せを得るようなことも必要以上にしなくなるので自然とお金が貯まります。

ちょっと散歩に出かけた時に道端に咲いている草花を探して『きれいだな~』なんて思うだけでもだいぶ気持ちというのは変わるので休みのときに散歩する機会などがあれば試してみてくださいね!

少し長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

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