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みさきまぐろきっぷ当日での買い方は?食事でおすすめのお店はどこ?

 
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好きなことに特化したブログを書いて生活しているマーケッター。自然や生き物が好きで現在は農業にも取り組み、千葉県で梨を作っています。当ブログでは趣味で稼ぐ手法や楽しく生きるための情報を発信していきます^^♪ 詳しいプロフィールを見る

僕と言えば”生き物好き”

夏ということで久しぶりに海に行ってウミウシを観察してきました。

そして、海に行く際に利用した『みさきまぐろきっぷ』というサービスがあまりにもコスパが良かったので紹介しようと思った次第です^^

みさきまぐろきっぷを当日購入してからやったこと、食事をしたお店、買ったお土産などレポートしていきます!

みさきまぐろきっぷとは?

みさきまぐろきっぷとは、京急電鉄が発行している三浦半島を観光する際にお得なきっぷのことです。

切符は

・京急線往復路乗車券+京急バスフリーパス
・まぐろ食事券
・レジャー施設利用券orお土産券

上記の3枚発行されます。
※写真ではJRからの乗り換えがあったので精算書が発行されています

みさきまぐろきっぷの値段

大人料金

品川駅から⇒3,060円京急蒲田駅から⇒3,060円京急川崎駅から⇒3,060円
横浜駅から⇒2,960円上大岡駅から⇒2,850円金沢文庫駅から⇒2,850円

みさきまぐろきっぷの買い方(当日もOK)

みさきまぐろきっぷは、前売り券として使用する21日前から購入することも可能です。

前売り券と言っても、当日に切符を買っても値段は変わらないで余程乗り換え時間が詰まってなければ当日でも問題ないですね。

切符は、京急各駅の券売機か駅の窓口でも購入可能です^^

僕は券売機でも買えることを知らずに窓口で買ったのですが、並ぶことになったので券売機で買った方が早いかと思います!

一点だけ注意点として、京急の駅でも泉岳寺駅と三崎口駅では、みさきまぐろきっぷを買うことができません。

途中下車はOKで逆戻りは不可

みさきまぐろきっぷは、ありがたいことに途中下車も可能な切符ですが、”逆戻り不可”という注意が書かれています。

これは、つまり進行方向に対して一度降りた駅から逆方向の駅に降りるのがNGということです。

やってしまいがちな例としては同じ駅で改札の出入りを2回してしまうと、逆戻りとみなされて切符が没収されてしまうので注意しましょう^^;

特に忘れ物については気をつけたいところですね。

みさきまぐろきっぷで向かった先

僕の今回のお目当て自体は海の生き物の観察だったので、油壺の海水浴場に行っていました。

ここでありがたかったのはみさきまぐろきっぷは、京急バスのフリー乗車券も兼ねているということ。

三崎口駅を降りてからはバスを使わないとどこへ行くのにも不便なので、バス代が浮くのは非常にありがたかったです^^

油壺の海水浴場

三崎口駅からバスに乗って油壺の海水浴場へ。

夏休みということもあって家族連れが多かったですね。

あいにく天気があまり良くなかったので真夏にも関わらず、海水温は結構冷たかったです^^;

ウミウシを観察しに行っていました

 

油壺でウミウシフィーバー! #ウミウシ #海水浴 #磯遊び #油壺

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こちらは僕のインスタにアップした写真ですが、結構キレイなウミウシを見つけることができました!

やっぱり海は良いですね 笑

あまりにも久しぶりの海だったので、何を持っていけば良いのかわからなくなっていました^^;

ただ、今回の海は今まで見たことのないウミウシも見れたので大満足。

みさきまぐろきっぷを使ったオススメの食事処とお土産

みさきまぐろきっぷの一番の魅力?とも言える食事券ですが、三浦半島にある30店舗の中からマグロ料理を食べることができます。

今回はオーソドックスにマグロの海鮮丼を食べてきたのでそのレビューを。

三崎まぐろ 鮮味楽

僕が選んだのは三崎港付近にある”鮮味楽“というお店の”鮮味楽丼”。

中トロ、赤身、ビンチョウマグロ、とろたたき、中落ち、卵焼きと贅沢な海鮮丼でした。

しかも、味噌汁まで付いてくるという!

写真だけでは伝わりづらいかもしれませんが、一切れが非常に大きくて食べごたえがあったので個人的には大満足でした^^

恐らくみさきまぐろきっぷ限定のメニュー?だと思います。

他の海鮮丼メニューでも2000円は切らなかったので、価格で言えば2000円以上の海鮮丼なのかもしれません。

うらりマルシェさかな館

海鮮丼を食べてからはきっぷについていたお土産交換券を使うために、うらりマルシェさかな館へ。

観光で来ているならば、お土産と交換ではなく油壺マリパークに券を使って行った方が良いかもしれません!

うらりマルシェさかな館の中ではお土産券で20種類の商品の中から、好きなものを交換することができます^^

ただ、交換できる商品は冷凍されたものも少なくないので持ち帰りに不便な印象を受けました。

なので僕は持ち帰りやすい『まぐろのとろ炊き 税込み650円』と券を交換しました。

これも家に帰ってからご飯のおかずとして食べましたが結構美味しかったです^^

まとめ

色々とやってきたことを書いてきましたが、今回お伝えしたかったのは何よりコスパが良すぎるということ!笑

本来品川駅から三崎口への交通費は京急を使えば、往復で1,852円掛かります。

さらにそこへ約2000円相当の昼食650円のお土産が付くとなるとかなりお得です!

また、自分達が使ったバス代も含めると5,000円は超えるので、通常料金よりも大体2000円ほどは得している計算になります(どんだけ金の計算してるんだ)。

がっつり観光に時間を使って、バスで城ヶ島にも行けるのでかなりコスパが良い。

それもあってか、休日はみさきまぐろきっぷを利用している家族連れが非常に多いです。

時と場合によっては、お目当てだった料理が売り切れることもあるようなので休みの日は早めに予定を組んだ方が良いかもしれませんね^^

 

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