ブログで稼ぐアドセンサーが趣味を追求するために情報発信するブログです。

子供に勉強させる方法|自分から勉強するようになる子供の親の特徴

 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
好きなことに特化したブログを書いて生活しているマーケッター。自然や生き物が好きで現在は農業にも取り組み、千葉県で梨を作っています。当ブログでは趣味で稼ぐ手法や楽しく生きるための情報を発信していきます^^♪ 詳しいプロフィールを見る

ブログを使ったビジネスをするようになってから、主婦をはじめとした小さなお子さんがいる方と接点を持つ機会が多くなりました。

するとビジネス以外の話で子供の教育であったり、家族との過ごし方など学びになることを色々と教えてもらえるんですよね^^

僕も以前は教師を目指していたこともあるので、教育分野に関しては多少なりとも興味があるので!笑

また、最近聞いた話で『確かにそうだな』と思える話があったので今回は子供に勉強させる方法子供が自分から勉強する親の特徴についてお話していきます。

子供に勉強させる方法

本来は何かを学ぶ場合は“自発的に行う必要”があるんですよね。

子供を勉強させるのではなく、自発的に勉強するように仕向けるというのが正しいかもしれません。

自分から勉強する子にする方法と親の特徴

子供に勉強させるために一番効果的な方法は『親が勉強をしている姿を子供に見せること』。

子供って親がやっていることに興味を持ったり、真似したくなるものですよね。

僕も小さい頃に父親が絵を描いているのを真似がしたくて、ずっと隣で塗り絵をしていた記憶があります^^

どんなことでも共通して大切なのは親子で一緒にやることなのかな~と思います。

子供が勉強しなくなるダメな親のパターン

子供が勉強しなくなる典型的なパターンは自分が勉強しないのに子供に『勉強しろ』と言う親です。

イメージで言うと『ドラえもん』に出てくるのび太のお母さんとかがそれに当てはまります!

ああいう風にはなってはいけないということです 笑

自分自身の経験からも思うこと

子供の頃を振り返っても『親が実際にやっていること』ってやっぱり説得力があると思います。

僕が中学生の頃はやたらと母親から『勉強しろ』と言われていて、不思議とそう言われるたびにやる気がなくなっていたんですよね^^;

本人がやってもいないことを強制されると“やらされている感”が出てしまうというか…

また、多感な時期だったので指図されるのが嫌だっただけかもしれませんが。

 

反対に僕の父親には一度も『勉強しろ』と言われたことがないんですよね。

『学校の勉強なんてしなくても生きていけるから、無理にする必要ないでしょ』

『ただ、出来ていた方が良いこともあるし、自分のためにやっておいた方が良いんじゃない?』

未だに覚えている台詞です。

 

子供の頃は何のために勉強するのか考えたりしないかもしれません。

 

結局のところ何かに取り組んだり、学ぼうとするのは他でもない自分のためなんですよね。

他人に強制されてやるようなものではないし。

 

唯一強制されるとしたら、やりたいからこそ強制される場に身を置くというのは”アリ“だと思います。

できるようになるまでの強制力の効果は大きい

僕は強制力は悪いものとは思っていなくて、ある程度までは強制力が働くというのはむしろプラスだと考えています。

どんなことに取り組むときも最初は大変なんですよね。

高校生の頃にギターを弾けるようになろうと思って、ギターを買ったときも最初全然弾けなくて本当につまらなかったです。

やってみたいという気持ちもあって楽しそうと思っていたのに^^;

 

そんな中『最近ギター練習しているんだよねー』と仲間内で話していたら、バンドを組むことになった挙句、規模は小さいながらにもライブをやることに。

 

『ヤベー!全然ギター弾けないのに返事しちゃったよ…』

 

と内心では思っていました 笑

そこからは強制力が働いて、とりあえずライブでやる2曲だけは下手くそでも全部弾けるようにならねばとひたすら練習をしたことを覚えています。

強制力のおかげでライブまでには2曲なんとか弾けるようになって事なきを得ることができました^^

それからはギターも少し上達して段々と練習するのも楽しくなってきたんですよね。
※その後高校3年の時にやった文化祭のライブで満足してもうギターはやってません。

そうすると、自発的に練習するようになりますし、誰に言われたからとかでなく自分がやりたいから物事に取り組むようになります。

子供の教育でもそういう状態にさせるのがベストだと言えるでしょう。

子供に学習させるために親ができること

 

『勉強してもらうためには自分も勉強する』

 

これが答えなわけですが、具体的に何をすれば良いのか?

自分が挑戦してみたいこと・学びたいことをやるのが一番です。

 

勉強させるために子供が勉強するようなことを一緒にするのは、やらせるためにしていることが見え見えだし、何より自分が楽しくないですよね。

親自身が自発的に何かを学んでいる姿を見せることが最重要ポイントだと僕は思います。

そして、子供にその姿を見せる必要があるという状態が良い強制力になるはずです^^

最後に

僕が自発的に何かに挑戦したり、好きなことに取り組める理由の根幹には父親がいるのかなーと思っています。

『自分が必要だと思えばやる必要があるし、必要か必要じゃないかは自分で考える』

結局言われたことしかできないような人間では、一人になった時に困りますからね^^;

そういった自分で考えるという習慣は小さいときから親と一緒に形成できているのがベストだと思います。

僕の持論ですが参考になった!面白かった!と思った方はシェアしていただけると嬉しいです^^

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
好きなことに特化したブログを書いて生活しているマーケッター。自然や生き物が好きで現在は農業にも取り組み、千葉県で梨を作っています。当ブログでは趣味で稼ぐ手法や楽しく生きるための情報を発信していきます^^♪ 詳しいプロフィールを見る

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。