検索者の気持ちとアドセンスブログでライバル皆無のオススメジャンルはこれ
アドセンスブログでアクセスを集めるために必要な視点は『検索者の気持ち』です。
検索者の気持ちさえわかれば確実にアクセスを集めることができます。
今回はどのようにすれば検索者の気持ちになれるのかと、アクセスが集まるのにほとんどのライバルが書かないジャンルについてお話していきたいと思います。
検索者の気持ちの動画講義
検索者の気持ちとは?
『人はなぜ検索するのか』
なんだか哲学の言葉みたいですね。笑
検索者がGoogleやYahooといった検索エンジンを使って何かを検索して調べるということは『わからないけど知りたい』という状態にあります。
そのため、検索者が知りたいことをブログの記事で書いて、その記事が即座に検索者に見てもらえる場所にあればアクセスは集まります。
これを実現するためにもまずは『検索者がどういうことを知りたいのか』を知る必要があります。
検索者の気持ちを知る方法
検索者を気持ちを知るためには主に2つの方法があります。
サジェストワードと虫眼鏡キーワード
何かを検索したときにGoogleのサジェストワードとYahoo!の虫眼鏡キーワードを確認するという方法です。
GoogleのサジェストワードやYahoo!の虫眼鏡キーワード選定は多くの検索者(ユーザー)が検索した痕跡なので、実際に検索者が検索したキーワードがそのまま反映されています。
これを確認することで検索者が純粋に知りたいことを知ることができます。
ただこれはすでに検索された後の『痕跡』に過ぎないのでこれをそのまま利用して記事を書くかどうかは場合によります。
自分自身が検索者になる
なかなか客観視ができない人は自分が知りたいことを自分で検索してみると良いです。
知りたいことを検索するときに、どのようなキーワードで検索しているかがわかります。
『自分だったら何が気になるだろう』ということを考えることで検索者の気持ちを理解することができるようになります。
しかし、これができていてもライバルが多いネタやキーワードを使ってしまうとアクセスというのは分散してしまいます。
多くのアクセスを集めるためにはライバルがいないところを狙っていく必要があります。
検索者が知りたいことで検索されるライバルがいないキーワードやネタを探すのなんて難しいよ!と思いますよね…。
そこで今回は検索されるのにライバルがほとんどいないジャンルを紹介したいと思います。
『わからないこと』というジャンル
多くのアドセンスブログ実践者の方がやってしまいがちなのが『ただ事実を羅列した記事を書く』ことです。
調べればすぐにわかるような事実は基本的にこぞって皆書きます!
ただ、調べてすぐわかることでもライバルがいなくてアクセスを集めることができそうならば書くべきですが。
皆書くので余程強いブログでないと量産される記事の中に埋もれていってしまいます。
僕がアドセンスブログを実践していて気づいたのが『調べてもわからないこと』はほとんどの人は書かないんです。
ほぼすべてのアドセンスブログの実践者は書く内容をネットの検索で仕入れています。
そのため検索して調べても出てこなかったことについては書かない人が多いです。
ここで大切なポイントは『自分で調べたのにわからなかった』ということです。
記事を書くために情報収集をしていて自分でも検索して調べたということは少なくとも『知りたくて検索した』ことになります。
これは、検索需要があるネタだということです。
調べてもわからないことを記事にするというライバルは非常に少ないです。
そのため、検索需要があるのにライバルが皆無な場合もあるためアクセスを集めることができます。
僕が実際にこれでアクセスを集めることができたのは、
・嫌がらせで急に引退した芸能人の嫌がらせ内容
・完結すると公表したのに完結しないマンガの完結時期
・飼うことができないけど飼ってみたいと思うような生き物の飼い方
・芸能人の公表されていない嫌いな相手
・解決策がない日常の悩みの解決方法
これらのネタは純粋に僕が気になって調べたけれども答えが見つからなかった『わからなかった』ジャンルです。
『人がなぜ検索するのか』というのはわからないけど知りたいからです。
世の中で研究とかがされているのは『わからない』けど知りたいからだと思います。
これは僕が生物を好きな理由にも繋がります。
『なんでこんな形としているんだろう』
『なんで変な模様をしているんだろう』
『どうやって生活をしているんだろう』
といったように気になることばかりです。
けど調べても調べても答えはわからないままです。
あるのは『こういう理由かもしれない!』という仮説や憶測、予想だけです。
けれどもそれを見て『あ~なるほど。こういう考え方もあるか』といったように感心することが多々あります。笑
調べてもわからないことの場合は、自分の考えや仮説などが自然と書けます。
そうすると記事の内容もオリジナルになって似たような記事が量産されません。
そのため継続的なアクセスを集めることのできる優良な記事が出来上がります。
もしも、自分で調べてもわからないことがあった場合は記事にしてみることをオススメします。
もしかしたら予想もしない量のアクセスを呼びこむことができるかもしれません!