リンク切れをチェックしてくれるプラグインBroken Link Checkerの使用方法
記事を作成していると何かしら引用することってありますよね?
その際に外部リンクを設定したりすると思いますが、稀に外部リンク先が削除されたりしてリンクが切れてしまうことがあります。
ブログの記事数も多くなると昔の記事などいちいち見ている余裕もないので気づかないまま…。となると記事を読んでくれているユーザーの方にとって良くないです。
そんな外部リンクのリンク切れエラーをメールで知らせてくれるのが『Broken Link Checker』というプラグインです!
今回は『Broken Link Checker』とリンクエラーについて解説していきます。
Broken Link Checkerの使用方法
プラグインを新規追加で『Broken Link Checker』を検索してインストールをします。
プラグインを有効化するとWordPress管理画面の左メニューの『ツール』の欄に『リンクエラーをチェック』という項目が追加されます!
※赤丸に13と書かれているのはリンクエラーの数です。
これは僕の運営する別のブログのリンクエラーですが、13個もエラーが出ています。流石に数百記事くらいあるブログとなるとしばらく放っておくとリンクエラーが出ます。
13個も貯まる前に早く直せという感じですが…笑
ここだけ告知されてもでは気づかないよ!っと思うかもしれませんが、リンクがエラーが発生するとメールで教えてくれます。
このような内容のメールが来るので気づかないということはないと思います!
このようにリンクエラーが検出された場合はリンクを外したり、再設定したりと記事がユーザーにとって見やすくて使いやすいようにしましょう。
リンクエラーを直す理由
細かいことですが、リンクエラーなどの細かいチェックは非常に大切です。
なぜかというと記事を読んでいる人の気持ちになればわかります。
自分がスマホで調べ物をしていて知りたいことにたどり着いたときに『詳しくはこちらのサイトへ』といったような外部リンク先に飛んだらエラーで表示されないとなれば『イラッ』としますよね。笑
そうするとユーザーは離れてしまいますし、そのような状態をほったらかしにしているのはSEO的にもよろしくないです。
見たいものがあると書いてあるのになかったらショックですし、もうそのサイトを見たいとは思われません。
そういった細かいことに気づけてユーザーの求めるものを提供し続けることが非常に大事ですね!
そのリンクエラーを教えてくれるので『Broken Link Checker』はブログ運営をしていく上で必須と言えます。
これを機会にBroken Link Checkerを導入しておくことをオススメします!