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アドセンスブログで上位表示ができる記事タイトルの付け方

 
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好きなことに特化したブログを書いて生活しているマーケッター。自然や生き物が好きで現在は農業にも取り組み、千葉県で梨を作っています。当ブログでは趣味で稼ぐ手法や楽しく生きるための情報を発信していきます^^♪ 詳しいプロフィールを見る

アドセンスブログに挑戦していてなかなかアクセスを集められない人の多くは『記事タイトル』の付け方が上手くできていない場合がほとんどです。

記事タイトルの付け方によってアクセスが全く来ないこともあれば、何万PVものアクセスを集められることもあります。

今回は上位表示ができる記事タイトルの付け方に基本的なことから細かいところまで解説していきます。

 タイトル付けの動画講義

上位表示することのできる記事タイトル

検索結果の上位に表示されてるすべてのアドセンスブログの記事に共通する点は『検索されるキーワード』が使われています。

詰まるところ記事タイトルで一番大切なのは『キーワード選定』になります。

しかし、何も考えず検索されるキーワードをいれるだけでは検索上位に表示することはできません。
アクセスが集まってかつ、上位表示するには『関連性の強いキーワード』を使う必要があります。

また、多くのアドセンスブログ実践者ができていないのが『違和感のない一貫性のあるタイトル』をつけるということです。

上位表示することができる記事タイトルの特徴をまとめると…

①検索されるキーワードが含まれている

②関連性の強いキーワードを使っている

③違和感のない一貫性のあるタイトルになっている

実際のところ①番はできている人は多いです。
しかし、これだけできていても上位表示することは難しいです。

上位表示する上で最も大切になるのは②番です。

そして、最後にほとんどの人ができていないのが③番です。

それぞれについて詳しく説明していきます。

検索されるキーワードが使われている

大前提として検索されるキーワードを使っていないと検索されないので全くと言ってアクセスは来ません。

どんなキーワードが検索されているか知りたい場合は取り上げるネタのメインとなるキーワードを検索エンジンで検索してみると良いです。

例として、最近なのかと注目されている俳優の『ムロツヨシ』について検索してみます。

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このようにキーワードを検索窓に入れることで検索エンジンを使っているユーザーがどのようなキーワードを使って検索をしているかがわかります。

関連性の強いキーワードを使っている

記事タイトルで使うメインのキーワードが決まった場合、それに直接関係するキーワードを使う必要があります。

関連性の強いキーワードは主に2つあって関連キーワードと連想キーワードというものがあります。

関連キーワード

関連キーワードはすでによく検索されているものを指します。

先ほどのムロツヨシの例で言うとメインキーワードが『ムロツヨシ』で関連キーワードは

本名、宣伝写真、事務所、生い立ち

などがそうですね!

このように検索した後に表示されるようなキーワードをYahoo!では虫眼鏡キーワード、Googleではサジェストワードといいます。

すでに検索されているキーワードなのでメインキーワードと深い関連性があります。

その分使っている人も多いので検索上位を狙っていく場合、ライバルが使っていないものを選定する必要があります。

連想キーワード

関連性の強いキーワードで連想キーワードというものがあります。

これはユーザーがニュースなどを見た際に次に知りたいと思うキーワードを指します。

例えば、ムロツヨシがニュースで熱愛が報道されたとします。

ニュースの内容にまだ相手のことが書かれていなかった場合は、その相手のことが知りたくなると思います。

すると熱愛相手が誰なのかが検索される可能性が高いです。

またニュースの内容に相手の名前が出ている場合は相手がどんな人物なのかや出会ったきっかけなどが検索されます

ニュースを見て気になった内容や知りたいことを連想してキーワード化した記事タイトルをつけることで検索上位に表示されライバルを出し抜くことができます。

違和感のない一貫性のあるタイトル

意外とできていない人が多いのが違和感のない一貫性のあるタイトルをつけるということです。

今まではキーワードの話が中心でしたが、ただ検索されるキーワードを入れるだけではアクセスは集まらないです。

タイトルは検索者に興味を持ってもらうための看板のようなものなので興味を持って貰ったり、魅力を感じてもらう必要があります。

検索されそうなキーワードを多く盛り込むと検索に引っかかる可能性は高いですが、『魅力的に思ってもらえる』かは別です!

検索されるキーワードで気になる内容を含み、一貫性をもたせた方がいいです。

先ほどのムロツヨシで例えると、ムロツヨシの生い立ち関して書く場合は家族や実家、学歴などの過去から今までにどんなことがあったかなどをキーワードにしてタイトルをつけることになります。

生い立ちについて書くのに今出演しているドラマや映画に関することも含まれたタイトルだった場合はやや違和感があります。

一番やってはいけないのはキーワードを羅列したタイトルです。

仮に検索上位に表示されたとしても、Google側にタイトルの不自然さを検知されて将来的には圏外に飛ばされる危険性も孕んでいます…。

タイトル作成で守るべき基本的なこと

また、キーワード選定やタイトルの付け方として細かいけど抑えておくべきポイントがあるので解説していきます。

タイトルは適切な文字数にする

よく言われている話ですが、タイトルには適切な文字数があります!

少なすぎも良くないのですが、多すぎても良くありません。

理想は28文字以上~31文字以下ですね!

何故かと言うと検索した時に表示されるタイトルの文字数が検索エンジンごとに決まっているからです。

表示されるタイトル文字数

Google…約28文字
Yahoo!…約32文字

長いと途中でタイトルが切れてしまって最悪の場合意味が伝わらなくなってしまいます。

検索エンジンとユーザーのことも考慮すればすべて表示されていて意味が伝わるタイトルの方が親切なので31文字以下のタイトルにするよう心がけましょう!

記号の使いすぎと『てにをは』

記事タイトルには記号や句読点は使わない方が良いです。

『?』や『!』などの強調は良いですが、一つのタイトルに3つ以上使うようなことはしないようにしましょう。

また、キーワードを多く入れてしまう人がやりがちなのが『てにおは』が多くなってしまうタイトルです。

『てにをは』が多いと読みづらいのと意味が伝わりづらいので、声に出して読んで違和感のないタイトルをつけるようにしましょう。

狙っているキーワードは左寄せに

Googleが記事をクロールする際に頭から読み込むので、検索される狙っているキーワードはタイトルの左側に寄せた方が良いと言われています。

やや気休め的な要素もありますが、タイトルの後ろにあるキーワードはインデックスされたばかりだと読み込まれていないこともあります。
早めに上位表示したいキーワードは左に寄せておいて損はないでしょう。

まとめ

最後に良いタイトルになっているかの確認として以下の項目をチェックするようにしましょう!

検索されるキーワードが含まれている関連性の強いキーワードを使っている違和感のない一貫性のあるタイトルになっている読みやすい自然なタイトルになっている

また、記事を読むのは生身の人間です。

記事のタイトルに書かれていることが書かれていない記事はいくらタイトルが良くても順位は下がっていきます。

上位表示することができるかどうかという話になるとGoogleのアルゴリズムについて考えることが多いですが、最終的にはユーザーの知りたいことを最短ルートで供給できているかに尽きます!

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