2016年YouTubeで消される動画と今後も消されない動画の違いは?
2016年YouTubeで消される動画と今後も消されない動画の違いは?
アドセンスブログと相性が良いとされているのに意外と併用している人が少ないのがYouTubeです!
最近僕は今更ながらはじめしゃちょーの動画にハマってしまい休憩中に何本か見たりしています。笑
Googleアドセンスもそうですが、YouTubeも年々と変化し続けています。
その変化とは『とある動画』が軒並み削除されているということですね。
今回は消される動画と今後も消されない動画の違いについてお話していきたいと思います。
消される動画の特徴
■暴力的な動画
■公序良俗に反する動画
■著作権に違反する動画
■オリジナリティのない動画←NEW!
今まで平気だったけど現在バッサバッサと削除されている動画とは『テキストスクロール系の動画』です。
テキストスクロール系の動画といっても消されているのは芸能系のトレンドネタを扱ったような動画ですね!
中にはテキストスクロール系でも昔の部族の解説など歴史系などでおもしろい動画もあります。笑
僕はこのテキストスクロール系の動画にものすごく嫌悪感があります…(すみません)
その理由はあからさまに稼ぐために作ったユーザビリティを低下させている動画があるからです。
ここ最近で一番イラッとした動画は好きなアーティストの新曲を調べた時ですね。
もう少しで発売の新曲を聴けないかと思ってYouTubeで検索をかけたら『新曲‐好きなアーティスト名』という公式の動画のようなタイトルの動画が上がっていたので見てみるとテキストスクロールで『新曲がでることが決まった』という内容の動画でした…。
この裏切られた感と不快感はすごかったですね。
僕と同じように『新曲を聴きたい!』と思った人が非常に多かったのかその動画の再生数は数万回は超えていました。
ただ低評価の数はとんでもないことになっていました…。
また、同じように芸能系のトレンドネタを文字起こししたり、他からもってきたコピペ文章で作られたオリジナル性のないテキストスクロール動画の評価も低評価です。
実際にこういう動画を見た時に
『本当に知りたいことを知れない!』
『そもそも動画じゃないじゃん!』
という風に思いますよね。
著作権や肖像権を無視した画像を使った動画などが消されるというのはごくごく当たり前なことですが、今後はどんどんユーザビリティを低下させるような動画や独自性のない動画は削除されていくと考えられます。
消されない動画の特徴
■自分で撮影した映像を使った動画
■著作権フリーの素材を使って自分が編集した動画
消されない動画とはごくごく当たり前なことが守れている動画です。
そういった点で感心してしまったのがYouTuberがアップロードしている動画ですね。
全部自分で撮影して、編集して動画を作っている
『完全オリジナル動画』なわけですから…。
特にはじめしゃちょーは動画の作り方とか
とてもおもしろいですね!
ついつい違う動画も見てしまいます…笑
かと言って人気YouTuberみたいに顔出ししておもしろい動画を撮らないとYouTubeで稼ぐことは出来ないのかというとそうでもありません!
今の時代はみんなスマホを持っていて、一人一台ビデオカメラを持ち歩いているようなものです。
日常で起きていることや些細な動画が爆発的に再生されることも中にはあります!
特に自分がおもしろいと思っていないものでもほかの人にとっては面白くて再生される動画になることもあります。笑
僕自身はYouTubeで動画を上げる事や収益をあげることをものすごくハードルの高いものだと思っていましたが、スマホで撮影した動画や日常的な動画でも収益を出すことが可能です。
さらに僕は自分が運営しているブログと関連する動画を撮影してブログからYouTubeの再生数を増やすよう連動させたりしています。
ブログには動画の埋め込みがあることで滞在時間が伸びますし、まさに一石二鳥です!
個人的に考える一番のメリットは自分の好きなことを書いている特化型ブログに埋めるための動画を楽しく撮影できるということですね。
ブログとYouTubeの相性は抜群ですし、YouTubeで収益を上げるハードルは想像以上に低いです。
ブログをやっているのにYouTubeをやっていないのであればまずはYouTubeとアドセンスの関連付けからやっていくようにしましょう!