ドラム式洗濯機はコスパ最強!買うことで可処分時間が超増えた件について
ドラム式洗濯機を買ってから、明らかに時間の自由が増えました。
個人がまず時間を増やすために買うべき家電製品はドラム式洗濯機一択です。
仮に結婚されていて洗濯は奥さんがやっているとしたら、真っ先にプレゼントした方が良いもので間違いありません。
本記事では「ドラム式洗濯機の回し者ではないか?」と思わせるくらい、1年使ってみた感想・素晴らしさを伝えていきます。
ドラム式洗濯機購入後の最大のメリット
「もう洗濯はドラム式洗濯機しか考えられない!」
そう言い切れる理由として、最も大きな要素は「洗濯物を干す」と言う概念が消えるということです。
買う前は「高ッ!!」と思ったのですが、価格がそう感じるだけで価値で判断したら買わない理由はありません。
周りの起業家さん達が口を揃えてドラム式洗濯機を買うことを推奨していることもあって、渋々2019年2月に僕も買ってみました。
使ってみてやっとその意味を理解できました。
体感レベルで明らかに「自分の可処分時間」が増えます。
具体的に増えた時間:年間60時間ほど
以前は普通の洗濯機を使っていたのですが、その際に洋服やタオルをで物干しに干す作業をしていました。
- 一人暮らしのため洗濯の頻度は2日に1度
- 一度の洗濯で干す、取り込む作業するのに約20分ほど掛かる
1ヶ月換算の単純計算で
15日×20分=300分(5時間)
一年換算だと60時間(2.5日)分の可処分時間を獲得することができるわけです。
一日8時間労働と考えれば6日強の休みを貰えているのと一緒。
副業とかを取り組む時間を増やせると考えたら、時間だけでなく収入を増やすこともできますよね。
本当にもっと早く買うべきだった…
金額換算でも1~2年で投資分を回収可能
時間だけでなく、お金で換算することでもその価値がわかります。
仮に時間勤務を1ヶ月で20日間を仕事に費やしている場合に手取りが20万円だったとすると、時給1250円になります。
- 200,000円÷160時間=時給1,250円
- 1250円×60時間=75,000円
という計算となり、金銭的価値で言えば年間で75000円分の時間を得られるわけです。
これが手取り40万円なら年間で15万円なので、稼ぎがある人になればなるほどバカにできない数字になっていきます。
ドラム式洗濯機を1、2年使うだけで購入金額分を可処分時間という形でペイできます。
僕が購入した日立のドラム式洗濯機は154,320円ほど。
今はもっと安価になって8万とか13万とかでも購入可能です。
すでに1年ほど使用して、獲得した可処分時間で換算すると余裕でペイできています。
さらに使い続けることによって可処分時間は生まれ続けるので、経済効果としては大きいです。
できた時間を上手く副業や趣味、好きなことに使うことで人生は確実に豊かになります。
ドラム式洗濯機を使ってみたややデメリット
ドラム式洗濯機に対して、ほぼほぼ不満という不満はないです。
デメリットを上げるとすれば、乾燥フィルターと糸くずフィルターの掃除が面倒に感じることくらいでしょうか。
一人暮らしの男性ということもあって洗濯量がないので、まとめて洗濯・乾燥しても乾きにくさも特に感じません。
なので、時間を作るために一人暮らしの男性がドラム式洗濯機を活用するのはメリットが大きいはずです。
仮に昔使っていた普通の洗濯機を使うことになって、ベランダで干す作業が必要になったらキレながら干すことになりますね(笑)
まとめ:時間を作れるものには投資すべき
今回のドラム式洗濯機のレビューで何が一番伝えたいかと言うと、
自分の時間を作れるものにはお金は掛けた方が良いということです。
副業に挑戦するのにも、趣味を満喫するのにも時間は必要になります。
今から昔を振り返ると、順番的にはブログを始める前に時間を作るものからお金を使っていくべきだったなと思っています。
ブログであれば実作業に関係のあるPCに投資するのが最も先決だと思いますが、洗濯機やルンバなどのように日常生活の改善は考えていくべきですね。