アドセンスで芸能系の記事を書く理由は?嫌なら得意分野を書け!
アドセンスブログアフィリエイトをやっていると何かと芸能系の記事を扱うことが多いと思います。
ただどうしても芸能系のニュースや出来事に全く興味が無いという方もいます。
僕もその一人でした。
アドセンスブログに挑戦する方でテレビや芸能系の話が好きだという人ははっきり言って少ないです!
今回はなぜ芸能系の記事を取り扱うのか、そういう記事が書きたくないときにはどうすれば良いのかをお話したいと思います。
芸能系の記事を取り扱う理由
多くのアドセンスブログが芸能系のネタを取り扱って記事を書いている理由は非常にシンプルです。
『検索需要がめちゃくちゃ多いから』
ただこれだけです!
こちらのグラフを見てみましょう
このグラフは何を表しているかというと『福山雅治』と検索された数字を表しています。
通常だと毎月80万回程度検索量ですが、2015年9月のグラフを見ると突出して検索がされていることがわかります。
2015年の9月に何が起きたかというと福山雅治と女優の吹石一恵が結婚をしました。
変な話ですが芸能人が結婚しただけでこれだけ一気に検索需要が伸びることがわかります。
仮に自身のブログにアクセスをこの9月に検索された量の100分の1の量のアクセスを集めたとしても3万PVにも上りますし、1000分の1の人を集めても3000PV。
というように芸能系のニュースは急に検索需要が伸びる上にこの量です。
これらのことから芸能系のネタを取り扱った方がアクセスをブログに集めやすいことがわかります。
ただ、ずっと芸能系のニュースやネタを取り扱うのは辛いと思う人は非常に多いです。
そのようなときはどうしたら良いか僕なりの解決策をご紹介します。
芸能系の記事が書きたくないときの対処法
芸能系のニュースやネタに興味が持てなくて記事を書きたくない!と思うことはよくある話です。
僕も正直言うと全く興味はなかったです。
『書きたくないな~』と思うこともしばしばありました。
そのように思った時に自分が作業を続けるようにする対処法は『自分の好きなことを記事にしてみる』ということです。
僕が良くやるのは芸能系の記事に飽きた時は『自分の好きなこと』を記事にしていました。
例えば僕の場合であれば、生き物やアウトドアに関連する記事を書いたりしていました。
これをやるメリットは2つあって1つは純粋に気分転換になること、もう1つはアクセスのあるジャンルを見つけることができる可能性があるということです。
僕は芸能系以外の記事を書いた際に継続的にアクセスをくるジャンルを見つけ、そこから特化型ブログを作るに至りました。
そのようなこともあるので芸能系以外の記事を書くのは非常にオススメです。
ただもしも、好きなことで記事にすることがないという方は根本的に考え方や捉え方を変えてしまったほうが良いかもしれません。
考え方を根本的に変える
アドセンスブログアフィリエイトを実践する上で自分が好きでない作業が続いて嫌だなと思ってしまう場合は根本的に考え方を変えた方が良いです。
仮に自分の人生を変えたいとか、収入をアップさせたいとか、そういう目的でネットビジネスに挑戦している以上は好きとか嫌いとかは本来は関係ないはずです。
個人的には『割りきってやる』と决めてしまった方が作業することに対してなにか考えたりせず、淡々と進められます。
また、もう一つは嫌なことや面倒なことにも楽しさや良いことを見出すということです。
『面倒だな~』と思ったことがあればそれは多くの人も『面倒』だと感じているはずです。
『やらない人がいるということは、それをやり続けることができれば圧倒的な差をつけることができるじゃん!』
といったようにポジティブに物事を捉えて楽しさや良いところ見出すようにすると良いです。
僕も最初は芸能系の記事をずっと扱っていて『うんざり』したこともありました。
しかし、それはやらない言い訳を考えているだけの場合が多いです。
一度自分を見つめなおして、言い訳ややらない理由を探してないかを考えてみましょう。
そういう点があった場合は割りきってやってしまった方が何も考えずに続けることができます。
また、楽しさを見出すという点では自分のブログを読みに来ている人の数を意識すると良いです。
ある程度ブログを実践している人ならアクセスはそれなりに来ていることがほとんどでしょう
アクセスが来ていてちゃんと読まれているということはそれだけ価値があるということです。
小さなことでも人のためになっていると考えると嬉しくなります。
こういった些細なことでも楽しみを見つけたりすると作業を続けられるので、悩んでしまっていた場合はぜひ実践してみてくださいね。